パナ電工と三協立山が省エネ建材を共同開発、12年度にも事業化

パナソニック電工と三協立山アルミは、両社の技術・商材を融合させた省エネルギー型建材の共同開発に関する契約を締結した。

パナソニック電工は、同社の真空断熱材と三協立山アルミの内窓ユニットを軸に、インテリア建材を組み合わせた断熱リフォームパックを開発する計画。三協立山アルミは、独自の通風・換気建材にパナソニック電工のナノイー技術や電動化によるエアコンとの連動、HEMSへの対応などの新商品開発の方向性を協議する。早ければ2012年度にも事業化するとした。

2011年11月3日付け4面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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