TOTOのキッチン事業が30周年、シンクを軸に変遷追う

TOTOのキッチン事業が今年30周年を迎えた。

システムキッチンや洗面化粧台を製造するTOTOハイリビング茂原工場で行った記者懇談会で、岡徹同社社長は「水回りメーカーとして、水を流す技術に徹底的にこだわった」と、初期の開発コンセプトを説明する。なかでも、シンクは開発部門が特に力を入れた部分だ。オンリーワン技術で業界をリードしてきた『TOTOのシンク』を軸に、30年の変遷をたどった。

2011年7月14日付け6面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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