トクラス、主力システムキッチン『ベリー』に新開発『奥までシンク』搭載=奥行き拡げ大型調理器具洗いやすく

トクラス(静岡県浜松市、八幡泰司社長)は24日、同社システムキッチンの主力ブランド『Berry(ベリー)』に、奥行きサイズを拡げると同時に洗い物用のスポンジを収納する「洗剤カゴ」をバックガードへ掛けられるようにすることで、業界最大クラスのシンク底面積を確保(同社調べ)し大型調理器具を洗いやすくした新開発のシンク『奥までシンク』を搭載した。同社のシステムキッチンは『ベリー』を含め3ブランドあり従来は全ブランドで洗剤カゴをシンク内に設置するタイプだった。同社は1976年、業界で初めて人造大理石製のカウンタートップをシステムキッチンに採用した歴史を持つ。その40周年にあたり『奥までシンク』を開発、今後もシステムキッチンの機能とデザイン性を向上させ住まい手の豊かな暮らしに貢献するとしている。

2016年10月27日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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