大建工業、内装建材シリーズ刷新=新たに「イエリア」投入、12年ぶり

大建工業(大阪市北区、億田正則社長)は6月23日、ドア・収納・床材・階段・造作部材のトータルコーディネートが可能な内装建材シリーズ「ieria(イエリア)」を発売する。現行の内装建材シリーズ「hapia(ハピア)」を12年ぶりに刷新する後継シリーズ。内装建材市場の最新トレンドを反映した人気の色柄を採用したほか、開き戸の三方枠と引戸・吊戸の縦枠見付幅を現行「ハピア」の25ミリから18・5ミリにスリムし、扉のサイズを大きくした。「これにより扉表面の意匠を際立たせるだけではなく、枠の重量が現行シリーズより約20~25%軽減されることから、現場での取り扱いがしやすくなり、施工性が向上する」(同社)とアピールしている。

2025年04月22日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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