2013年12月03日 |
一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会は21日、ジェルコリフォームデザインコンテスト2013(会員外13作品を含む応募583点)の全国最優秀賞として、ハウスドゥ・西村扶美子氏の「木のぬくもり感じる和モダンの家」を選んだ。
同作は築46年の2階建て日本家屋を古さを生かしつつ施主の要望、(1)大空間(2)寒さ対策(3)収納の充実(4)空間的広がり――を実現するため、(1)抜けない柱・梁を活用した吹抜(2)家全体への吹き付け断熱材施工、蓄熱暖房・24時間循環器システムの設置――などを行った。
2013年11月28日付け3面から記事の一部を抜粋
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