東京建物(東京都中央区、小澤克人社長)は12日、米国大手デベロッパーMacNaughton社(米国ハワイ州ホノルル市)と共同で、米国アリゾナ州スコッツデールの総戸数290戸の賃貸住宅「The Residences Kierland(ザ レジデンス キアランド)」を取得したと発表した。同社として初となる米国での既存賃貸住宅の取得となり、国外における投資戦略の多様化と収益基盤の強化を図る。
同物件が位置するノース・スコッツデールエリアは、全米トップクラスの半導体産業集積地であるアリゾナ州フェニックス都市圏の中でも常に高い人気を誇る住宅エリアの1つ。高所得層の需要を支える堅固な雇用基盤を有しているという。
さらに、近隣にはショッピングモールと合わせ約5・4ヘクタールの屋外型商業・飲食施設もある。同物件は、強固な雇用基盤、徒歩圏に広がる商業集積、そして〝新規〟供給に対する高い参入障壁という条件を兼ね備え、フェニックス都市圏における数少ない「職住近接」コミュニティに位置している。






