
大和ハウス工業(大阪市北区、大友浩嗣社長)は、静岡県牧之原市の東名自動車道「相良牧之原インターチェンジ」の北側で約17万平方メートルの大規模開発を本格化させた。
同社は敷地を4つのゾーンに分割し、商業施設区画2区画と産業・物流施1設区画、戸建住宅1区画を開発する計画という。戸建住宅区画は2025年12月に建築条件付き宅地販売がスタートしており、約20区画を販売する見通し。「陸・海・空」の交通利便性の高さを強みに、新たな賑わい拠点の創設を目指し、産業振興や雇用確保、定住人口の増加に貢献する。
同事業は、牧之原市が「輝く高台開発プロジェクト」と位置付ける大規模開発プロジェクトだ。
開発エリアとなる相良牧之原IC北側地区は、東名高速と国道473号が交差し、富士山静岡空港も近隣に位置する交通利便性の高さと、標高約180メートルの高台に位置する平坦で安定した地形で、市内沿岸部で懸念されている津波浸水域や洪水浸水想定区域からの移転先として最適な環境、牧之原茶園の中央に位置し、東に富士山を望むことができる眺望に優れた景観――など、土地の潜在能力の高さが特徴だ。







