トヨタホーム、愛知大学跡地で288区画の大規模分譲=サーラ住宅、PLT傘下の2社も参画、「人と社会がつながる街」へ

愛知大学の記憶をつなぐ楠と防災機能を備えたコミュニティセンター愛知大学の記憶をつなぐ楠と防災機能を備えたコミュニティセンター

トヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)は4日、愛知県みよし市内で手掛ける全288区画の大規模分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO(てんくうのもりぞの・みよしみらいと)」の販売を13日から開始すると発表した。プライムライフテクノロジーズ(PLT)が設立されてから初の大型分譲事業となる。

販売は、トヨタホームグループや地元住宅メーカーのサーラ住宅(愛知県豊橋市、山口信仁社長)のほか、PLTグループのパナソニックホームズ(大阪府豊中市、井上二郎社長)とミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)も参画する。PLTが掲げる「人と社会がつながる街づくり」に沿った開発で、SDGsへの貢献と健やかで豊かな未来づくりを目指したという。

開発地は、名鉄豊田線の黒笹駅から徒歩8分、東名高速道路の東名三好インターチェンジから約880メートルで交通利便性の高いエリア。人造湖の愛知池にも近い自然豊かな高台にあった愛知大学名古屋キャンパスの跡地、約20万平方メートルの敷地に、288区画の大規模分譲地を新たに開発する。

2020年06月11日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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