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中央住宅、浦安市で8年ぶりに分譲開発=景観条例に対応したプランニング策定

ポラスグループ・中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)のマインドスクェア事業部は4日、同社が千葉県浦安市で開発・販売している分譲地「ヴィラージア舞浜 憧憬の邸宅」(全12棟)の記者見学会を開催した。

同社として8年ぶりとなる浦安エリアだが、「物件の供給数が少ない舞浜エリアであること」や「地盤が安定しているため東日本大震災でも液状化現象などがなかったエリア」ということもあって、8月1日の予告広告開始から販売開始の11月28日までに「予想を大きく上回る187件の問い合わせがあった」(営業課・佐野渉課長)という。

同分譲地はJR京葉線の舞浜駅から徒歩15分に立地。第1期(6棟)の敷地面積100・73~136・57平方メートル、延床面積93・45~98・01平方メートル、2×4工法の2階建て。間取りは3LDK~4LDKで、販売価格は7490~8990万円となっている。

「リゾートホテルやテーマパークなどがある舞浜エリア」(設計部・大島一麿係長)ということから、「リゾートのテイストを取り入れた分譲地にしようと企画をスタートさせた」としている。

2025年12月16日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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