リズムによるワンルームマンションのフルリノベ、オーナーに安心・安全を=空室・家賃軽減リスクを回避

不動産投資マンションの販売によって収益を上げているリズム(東京都渋谷区、齋藤信勝社長)は、資産運用商品のリスクである空室リスクと家賃下落リスクを軽減させるためにワンルームマンションをインスペクションしたうえでフルリノベーションする取り組みに注力することで「運用中のオーナー様に対して安心・安全をお届けしている」(挽地裕介取締役)という。

同社はリノベーションバリューデザイン協議会を設立し、リノベーションで中古不動産の適正な評価が得られる仕組みづくりを行っており、中古不動産全体の価値を上げることを目指す。

同社は2005年12月の設立。同社が中古マンションの1戸を購入し、フルスケルトンにしてリノベーションを行ったうえで再販するもので、その後の管理委託も同社が行うもの。これまで取り組んできたリノベーション物件は、、1千戸に上っている。

主に東京23区のうち足立区、葛飾区、江戸川区を除く20区で、不動産投資において最もパフォーマンスが高いといわれている専有面積が20~25平方メートルのワンルームのリノベーションを実施する。これによって、空室リスクと家賃下落リスクを低減しているのが特徴だ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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