アサノ不燃、発泡ウレタンを処理液塗布で不燃化=処理後も断熱性能変わらず、住宅事業者にアピール

アサノ不燃(東京都江東区、浅野成昭社長)は9月29日、断熱材にも使用される発泡ウレタンを不燃化する処理液および処理液の塗布技術(以下、不燃化技術)を開発したと発表した。

不燃性は対象の表面で確保するため内部の物性は変わらず、断熱性能は不燃化技術施工の前後で変化はないという。

同社は今後、低コストで発泡ウレタンを不燃化できる新しい手段として、ハウスメーカーなどの住宅事業者に採用をアピールしていくとしている。

2022年10月18日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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