ホームネットが戸建て住宅事業に本格参入、「ホームネット一軒家」をスタート=相模原市で1号物件販売

pptcグループで中古住宅のリノベーションを手掛けているホームネット(東京都渋谷区、濱中雄大社長)は7日、パナソニックIoT設備対応および「シェアでんき」を備えた戸建住宅事業のブランド「ホームネット一軒家」の販売を開始した。

同社は全国で年間1500戸程度の中古マンションリノベーションを手掛けてきたが、今回の取り組みによって新築・既存住宅を問わず戸建住宅事業に本格参入する。

第一号物件となるのは、相模原市南区内で同日から販売する2棟の新築分譲住宅。当面は関東エリアを中心に展開していく予定だが、将来的には全国規模での取り組みを視野に入れている。

2022年10月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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