家事参加する男性が急増、LIXILのキッチン仕事に関する意識調査

 共働き世帯の増加に伴い、家事参加する男性が増えている。育児に参加する男性は「イクメン」、掃除や料理を手伝う男性は「カジメン」というような愛称も定着しつつある。男性の家事参加は、妻の負担を減らすだけでなく、「夫婦間のコミュニケーションの増加」にもつながっているというアンケート結果もある。

 住まいと暮らしの総合住生活企業のLIXILが実施した、キッチン仕事に関する最新の意識調査結果をみてみよう。『キッチンは女性の城』というライフスタイルは、もう古いのかもしれない。

 調査は3月25日から27日、20代から60代の既婚男女1030人(各年代、男女それぞれ103サンプル)を対象にインターネットで実施した。配偶者と同居しており、自分と配偶者が半年に数回以上キッチンを利用している人が対象だ。

若い世代ほど積極的

 まず、男性のキッチン利用について調査した。

 男性を対象に、朝晩それぞれキッチンを使う頻度を聞いたところ、半数以上の男性が毎日、または週数回以上使うと回答した。特に、朝は32・0%の男性が「毎日使う」と答えるなど、キッチン利用が習慣化している様子がうかがえる。60代以上に関しては約半数(46・2%)が「朝は毎日使う」としており、夜も4人に1人(27・2%)が「毎日使う」と回答した。

 一方、若い世代をみると、「夜、毎日キッチンを使う」と答えた20代は22・3%、30代は17・5%で、60代と比べるとやや低い。

 しかし、「夜、週1回以上キッチンを使う」と回答した20代、30代は10人に7人(20代=72・8%、30代=69・9%)にのぼり、60代(64・1%)を抜いた。若い世代の方が、キッチンの利用率が高い傾向にある。


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住宅情報パック2014年夏季号から記事を抜粋
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