2016年09月01日 |
住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の9月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利は0・12%上昇し年1・02%となった。上昇は3ヵ月ぶりで、7月以来1%を割り込んでいたが再び1%台となった。また、20年以下の最低融資金利も0・ 13%上昇して年0・96%となったが、5ヵ月連続で1%を切っている。金利の引き上げは、金利水準を決める指標となる8月の長期金利の上昇による影響。
住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の9月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利は0・12%上昇し年1・02%となった。上昇は3ヵ月ぶりで、7月以来1%を割り込んでいたが再び1%台となった。また、20年以下の最低融資金利も0・ 13%上昇して年0・96%となったが、5ヵ月連続で1%を切っている。金利の引き上げは、金利水準を決める指標となる8月の長期金利の上昇による影響。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)