2015年10月01日 |
住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における10月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・59%となり、3ヵ月ぶりに上昇した。上昇幅は0・05%。また、20年以下の最低融資金利も年1・32%と3ヵ月ぶりに上昇した。上昇には転じたものの金利水準を決める指標となる9月の長期金利が依然として低水準で推移しているため小幅なものとなった。
住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における10月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・59%となり、3ヵ月ぶりに上昇した。上昇幅は0・05%。また、20年以下の最低融資金利も年1・32%と3ヵ月ぶりに上昇した。上昇には転じたものの金利水準を決める指標となる9月の長期金利が依然として低水準で推移しているため小幅なものとなった。
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