2014年09月09日 |
エンドユーザー向けのマンション情報サイト「マンション・ラボ」(運営会社=つなぐネットコミュニケーションズ)は8月中旬、マンションに住む同ラボ会員を対象とした『首都直下地震、南海トラフ地震などの巨大地震に対する意識調査』の結果を公表した。
調査の設問および当該設問に対するトップ回答(選択式、数字は回答率)は以下の通り。
【自宅エリアで巨大地震が発生した場合、居住するマンションにどのような被害が起きると思うか】(複数回答)
停電する(70・2%)※「建物が倒壊する」の回答率は約8%
【巨大地震で特に不安に感じること】(同)
家族が安否不明(76・3%)※「水が使えなくなる」は約74%・「トイレが使えなくなる」は約58%
【自宅で行っている備え】(同)
飲料水の備蓄(65・2%)※「食料の備蓄」は約54%
【同行っていない地震への備え】(同)
財務リストの準備(66・1%)※「簡易トイレの備蓄」は約54%