旭化成リフォーム(東京都千代田区、篠崎浩正社長)は5日、築30年以上の戸建てヘーベルハウスを対象に、1棟単位の断熱・気密性能を高める高断熱リノベーション「ロクダン」を発売した。
既存住宅の断熱性能を新築同等の等級6相当まで引き上げる。新築住宅向けの住環境シミュレーションシステムを活用し、改修前後の住環境の比較にも対応する。2030年度までに年間100棟の受注を目指す。
ロクダンは、ヘーベルハウスの強靭な躯体を生かしつつ、床、壁、屋根に高性能断熱材を施工することで、住まい全体の断熱・気密性能を向上させる1棟まるごとの断熱リノベーションだ。断熱性能を高めることで冬の寒さや夏の暑さなどの外気温の影響を受けにくくする。
また、部屋間の温度や住宅内での急激な温度変化を抑えることで、ヒートショックや熱中症のリスクを低減する。冷暖房効率が向上するため、光熱費削減やCO2排出量削減効果も期待できる。






