中央ビル管理、管理物件でシェアサイクル設置=業務提携拡大により利便性図る

ポラスグループで不動産賃貸部門を担う中央ビル管理(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)とモビリティプラットフォーム(さいたま市大宮区、石井敦社長)は8月22日、「環境型シェアモビリティ事業分野の業務提携契約」を締結したことを発表した。
さらに国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を提供しているOpenStreet(東京都港区、工藤智彰社長)を支援事業者として、ポラスグループの管理物件にシェアサイクルを設置し、移動の利便性向上や暮らしやすいまちづくりの促進を目指すほか、シェアモビリティを生活のなかでより身近に感じるきっかけつくりを行っていく。

2024年09月03日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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