中央住宅「ルピアグランデみずほ台」、初のZEH-Mオリエンテッド取得=29年をめどにZEH基準100%達成へ

ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は2日、同社マインドスクェア事業部マンションディビジョンが開発・分譲を行う「ルピアグランデみずほ台」(埼玉県三芳町)の見学会をマンションギャラリーで開催した。

同グループ初のZEH-Mオリエンテッドを取得したほか、新しいマンション管理方式として「smooth-e(スムージー)」を導入。管理組合の理事会を設置しないため入居者負担を軽減できる。

同社のマンション供給戸数は2023年3月期が311戸で24年3月期には610戸を計画しており、「今後は早い段階で1千戸を目指したい」(マインドスクェア事業部・成瀬進事業部長)と考えている。

2023年06月13日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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