ライフデザイン・カバヤとIBST、業務委託契約を締結=東南アジアで木造住宅の普及目指す

ライフデザイン・カバヤ(岡山市北区、窪田健太郎社長)は7月25日、ベトナム建設省傘下の建設科学技術所(IBST)との間で、ベトナム向け木造建築の規格・基準を指す製造者規格(TCCS)のうち、「集成材製造者規格」「合板規格」「施工規格」「受入検査規格」の作成に必要な研究のための共同研究協力協定策定に関わる業務委託契約を締結した。

さらに2023年秋、ハノイ市内にあるIBSTの研究所内に完成した木造モデルハウス(木造2階建て、延床面積は約195平方メートル)でのグリーンビルディング認証制度「EDGE Zero Carbon(エッジゼロカーボン)」取得のための共同研究協力の覚書(MOU)も締結した。

2024年08月20日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)