パナソニックホームズ、「日本の家プロジェクト」始動=地域密着の家づくり

パナソニックホームズ(大阪府豊中市、藤井孝社長)は5日、池袋・千川ハウジングギャラリー内のモデルハウスでメディア懇談会を開催し、4月1日付で新社長に就任した藤井社長が今後の事業方針などを発表した。

藤井社長は創業者の松下幸之助氏が残した言葉「良家」の精神と「日本の家」という地域密着の家づくりを重視し、資産価値を高める家づくりに注力するという。

「当社は、ハード(住宅)だけでなくソフト・生活も作っていくんだという『新・くらし文化の創造』をスローガンに、世代超えて続く『豊かな暮らし』と『資産価値』を全事業のシナジーで追求する」(藤井社長)と決意を述べた。

2024年08月13日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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