住宅開口部グリーン化推進協議会、「開口部高断熱化」の評価項目策定へ=需要創造や雇用促進の視点も

一般社団法人住宅開口部グリーン化推進協議会(東京都中央区、松本浩志会長)は今年度事業として、昨年度に続き窓を中心とした既存戸建住宅の開口部高断熱化に寄与する施策を実行する。

今年度事業では新たに、開口部高断熱化工事によりもたらされる可能性のあるCO2削減量のほか、需要創造や雇用促進といった視点での評価項目の策定に向けた検討を進める。

また、行政と連携したセミナーの開催を増やし当該工事の認知拡大につなげる。

協議会は昨年9月、既存戸建住宅用の内窓・リフォーム用外窓を扱うLIXILや三協立山・三協アルミ社などの支援を受け設立された。

2023年06月27日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)