住宅開口部グリーン化推進協議会、政策提言目的に協議会設立=既設窓改修予算・補助率の大幅拡大目指す

一般社団法人住宅開口部グリーン化推進協議会(東京都中央区、松本浩志会長=マテックス社長)は9月26日に都内で設立記者会見を行い、設立目的と今後の活動方針を説明した。

説明によると、設立目的は、2050年のカーボンニュートラル社会実現の課題の一つとなっている既存住宅分野の脱炭素化の取り組みとして、既存の戸建住宅・集合住宅に設置されている単板ガラス窓を高断熱化する民間事業者の窓リフォーム事業の実施促進を目的に、当該事業に対する国の補助金支出額の増額を図ること。

活動として今後、エンドユーザーと国に対する働きかけを行う。

2022年10月04日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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