KNDコーポレーションがバングラディシュから技能実習生を受け入れ、ミャンマーから活動拠点を変更=昨年8月から現地で訓練スタート

KNDコーポレーション(埼玉県戸田市、神田充社長)ではこれまで、ミャンマー人を教育して建築現場で即戦力となる技能実習生を国内の建設事業者に輩出してきた。

その一方、2021年2月に発生したクーデターの影響により、同社が同国内に開設したトレーニングセンターが縮小されたこともあって、活動拠点をバングラデシュに変更。3月1日現在で30人弱が技能実習生として来日している。

神田社長は「これから本格的に受け入れ、将来的には年間1千人程度にしていく」とともに、技能実習生を通した国際貢献という道も目指す考えだ。

2023年03月21日付11面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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