大東建託、AIで街診断を提案=同社の調査データの解析で

大東建託(東京都港区、小林克満社長)は10月26日、AIがユーザーの居住地として最適な街を提案できる無料診断コンテンツ「みんなのAIピッタリ街診断」の提供を開始した。

ユーザーが年齢や年収、ライフスタイル、住みたい街のタイプといった29項目の質問に回答することで、同社がこれまで調査した「いい部屋ネット 街のすみここちランキング」で収集した約64万件に上る居住満足度調査データをAIが解析。それによって、居住地としてお勧めの街を提案する。

2022年11月01日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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