パナソニックホームズなど、大阪大学に国立大最大級の学生寮

パナソニックホームズ(大阪府豊中市、井上二郎社長)は14日、大阪大学の国際学生寮「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」(大阪府吹田市)を竣工し、1日から供用を開始したと発表した。合人社計画研究所(広島市中区、福井滋社長)、パナソニックホームズと同じプライム・ライフ・テクノロジーズ(東京都港区、北野亮社長、PLT)傘下の松村組(大阪市北区、村上修社長)との共同事業で、学生・教職員向け700室の寮以外にシェアハウスなど民間施設も付帯。建物の延床面積と総事業費から見て、国立大学での国際学生寮整備としては全国最大級という。

2020年10月22日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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