積水ハウス、急性疾患を早期発見する家、20年春発売に向け開発開始

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積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は9日、家の幸せプラットフォーム化構想の第一弾として「家が健康をつくりだす」という新しい価値提供に向けた検討に着手したと発表した。

家で発症する可能性が高い脳卒中や心筋梗塞などの急性疾患や、浴槽での溺死や転倒・転落などの家庭内事故を「家」が早期発見し、早期治療に繋げる。

同サービスを生み出すプラットフォームハウスの発売開始時期は、同社創業60周年の2020年春を計画している。

2019年01月17日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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