パナソニックハウジングソリューションズ、見積り作業をAI活用で時間短縮=建材流通事業者にアピール

パナソニックハウジングソリューションズ(大阪府門真市、山田昌司社長、PHS)は4月24日、同社の室内建材製品の見積りシステム「Webハウズ間取り図積算システム」(以下、Webハウズ)に「間取り図AI積算」と「Life Style Fit(ライフスタイルフィット)連携」の新機能を実装した。併用すると従来のシステム利用と比べて見積りに要する作業時間を約6割短縮できるという。同社によると国内主要建材メーカー提供の積算システムでAI機能の実装は初めて。見積り作業の手間を軽減できる機能として主に建材流通事業者にアピール、競合との差別化が難しい室内建材製品の販促において有利な位置を占めたい考えだ。

2024年05月07日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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