YKKAP、リビタと共同プロジェクト『代沢の家』に開口部耐震商品

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は12日、リビタ(東京都目黒区、都村智史社長)と共同で行う実証プロジェクト『代沢(だいざわ)の家』の概要発表と現地見学会を行った。3年前から既存戸建住宅の買取再販事業を始めたリビタが東京・下北沢に建つ築30年の既存戸建住宅『代沢の家』の改修を行うにあたり、YKKAPが樹脂窓『APW330 防火窓』と断熱性も向上できる開口部耐震商品『FRAME(フレーム)Ⅱ』を供給した。YKKAPではプロジェクトの検証結果を反映させ、今後、水平構面の剛性を高める新しいタイプの開口部耐震商品の開発を検討する。

2017年07月20日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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