1-3月期企業住宅投資は32%減、昨年9月調査と同水準に=建設物価調査会

(財)建設物価調査会は9日、賃貸住宅や社宅などの企業による住宅投資を含む民間企業設備投資動向調査の結果を公表した。

それによると、昨年12月1日時点の企業による住宅投資は1―3月計画ベースで前年同期比32・1%減の327億6700万円と大幅減を見込んでいる。前回(9月調査)から0・5ポイント改善しているが、ほとんど変わらない水準となった。

2012年2月16日付け7面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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