「住宅宿泊協会」を設立、来年1月、国内外主要9社からスタート

設立9社の代表設立9社の代表

民泊仲介サイトを運営する国内外の主要9社は11日、来年1月に住宅宿泊事業を推進する業界団体として「住宅宿泊協会」(JAVR)を設立することを発表した。

同協会は、違法な民泊物件を撲滅することで業界の適正化を図ることを目的とする。

代表理事には、百戦錬磨(仙台市青葉区)の上山康博社長とアメリカ・ホームアウェイ日本支社の木村奈津子支社長が共同で就任。他の7社の代表が理事に就く。

2018年12月20日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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