2017年12月26日 |

楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY(東京都千代田区、太田宗克社長、以下楽天)と経営コンサルティング会社のハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区、濱村聖一社長、以下ハイアス)は15日、民泊向け戸建型宿泊施設の供給において業務提携したことを発表した。
楽天は民泊・簡易宿泊所向けのブランディングと運用代行サービスを行う「Rakuten STAY」について11月29日から法人向けサービスの提供を開始。個人向けについても来年1月をメドにスタートする。今回、戸建てタイプの宿泊施設として「Rakuten STAY HOUSE」を展開することで、民泊向け戸建型宿泊施設の供給を図っていく。