ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)は20日、宮城県多賀城市内で開発中の「ASMACI(アスマチ)多賀城開発事業」の宅地造成工事に着手したと発表した。約11・4万平方メートルの敷地に、190区画の戸建住宅街区や190戸の分譲マンション、商業・医療・子育て支援施設、スポーツ施設などの整備を計画。健康増進や賑わい創出、生活利便性の向上、地域の防災・減災機能など、医・職・住を融合させた複合的なまちづくりを推進する。約1500人の定住人口創出を見込んでおり、2029年度のまちびらきを予定している。
同事業は、JR仙石線「多賀城」駅から徒歩6分、JR東北本線「国府多賀城」駅から徒歩16分の東北学院大学多賀城キャンパス跡地を再開発するもの。同社と東北ミサワホーム(仙台市宮城野区、古屋保巳社長)、多賀城市が23年12月に包括連携協定を締結し、大学移転後の広大な跡地で、官民連携で社会課題解決型の未来志向のまちづくりを推進している。






