ミサワホームと多賀城市が包括連携協定=大学跡地の複合開発で、住宅含む総合開発でにぎわい創出

ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)と100%出資子会社の東北ミサワホーム(仙台市宮城野区、川邊進太郎社長)は4日、多賀城市と東北学院大学多賀城キャンパス跡地でのまちづくりに関する包括連携協定を締結した。開発地は仙台駅からJR仙石線で約20分、JR多賀城駅から徒歩約5分、市役所や文化センターなどの公共施設に隣接する「多賀城市のへそ」(深谷晃祐市長)という好立地。ミサワホームは、得意とする戸建住宅や分譲マンションなどの住環境整備のほか、商業施設、保育・医療、スポーツ施設などの誘致を計画し、にぎわい創出を図る。協定締結式に出席した佐藤徹ミサワホーム常務執行役員は「地元企業や地元の皆さんと協議しながら、地域課題の解決につながる未来志向のまちづくりに取り組みたい」と意気込みを語った。

2023年12月12日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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