各金融機関が扱う9月の固定金利型住宅ローンの金利水準は、10年物国債の利回り上昇を受け8月に続き上昇した。

7月は10年物国債の利回り上昇一服を受けて6月比で低下したものの、10年物国債の利回りが再び上昇基調となった8月に再び上伸に転じていた。

こうした動向を反映し、住宅金融支援機構が扱う固定金利型住宅ローン商品・フラット35(融資率9割以下、以下略)の金利水準は、返済期間21年以上35年以下の「フラット35」、返済期間20年以下の「フラット20」、返済期間36年以上の「フラット50」の最高金利・最低金利・最頻金利が8月の水準に続いて、それらの全てで現行制度下の最高値を更新することとなった。