YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)は8月7日、スタートアップ企業のサイキンソー(東京都渋谷区、原洋介社長)と協業し、「断熱窓」と「腸内細菌叢(以下、腸内フローラ)」の関連性についての共同調査の結果を公表した。それによると断熱窓の設置と住環境の快適性、睡眠の質、腸内フローラとの間には関連性がある可能性が示されたという。

調査は2025年11月から26年2月にかけて実施。サイキンソーの腸内フローラ検査「Mykinso(マイキンソー)」を利用する一般生活者を対象に、住環境や睡眠、体調に関するアンケートを実施し、計326人分のデータを収集、加えてYKKAP従業員125人にも腸内フローラ検査を行い、合計451人のデータを取得した。

まず、住環境への意識では、一般生活者はYKKAP従業員に比べ、窓サッシの素材や窓ガラスの種類について「分からない」とする割合が高く、断熱窓改修に対する補助金についても64%が「知らなかった」と回答した。