2016年04月18日 |
YKKAPは6日、JR品川駅に近い品川インターシティで「体感ショールーム」をプレオープンした。主な利用対象として一般消費者を想定していた従来の「ショールーム品川」を改め、工務店や設計事務所などのプロユーザーをターゲット層に置く作りにした。目玉となる展示は、断熱仕様の異なる5つの部屋にそれぞれ入り、冬季の室内環境に窓が及ぼす影響を体感してもらう「断熱効果体感ルーム」だ。省エネ義務化やネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)対応に寄与する『YKKAPの高断熱窓』をアピールする場として活用する。