YKKAP、仙台市内に直営のMADOショップをオープン

YKKAPは、東日本大震災の被災3県(岩手・宮城・福島)の復興を窓でサポートする『MADOショップ東北復興応援プロジェクト』の核となる直営の店舗「MADOショップ仙台芭蕉の辻店(宮城県仙台市青葉区国分町1―2―1)」をオープンした。同ショップは、窓を知らない人に窓を知ってもらうための場として活用。一般消費者が気軽に入れるように、地元の作家が製作した小物類の販売や大通りに面したカフェスペースなどを設けた。

建材・流通店が展開する地域のMADOショップと連携をしながら、窓の相談から診断、施工、アフターサービスまでをワンストップで提供する旗艦店に位置付ける。

MADOショップ仙台芭蕉の辻店は、立川店(東京都)に続く同社2店舗目の直営MADOショップとなった。店舗は、断熱や遮音などの窓の性能体感コーナーやリフォーム前後の比較といったエンドユーザー向け展示のほか、玄関ドアや窓などを約130点設置して地域のショールーム機能も持たせている。

(YKKAPから2019年8月27日に指摘があり、上記MADOショップの場所は現在もYKKAPが施設としては別の目的で使用しているものの、MADOショップとしての運用は行っておりませんので、ご注意下さい)
2012年5月31日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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