2019年05月24日 |

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は17日、眺望性と断熱性の両立を図った木造用アルミ樹脂複合窓(以下、複合窓)「APW511 大開口スライディング」を6月25日に発売すると発表した。
ラインアップする樹脂窓商品と組み合わせると、室内と室外を視覚的に連続させたリビングを持つ木造戸建住宅を、仙台エリア以南においてHEAT20G2の高い断熱性で実現できる。
カラーバリエーションはアースカラーのデッキと合わせられる木目仕様を、同社の高断熱窓商品としては初めて内外観ともに用意。また、重量のある障子を閉める際の安全性にも配慮した。
耐震性を確保した上で大開口を実現できる耐震商材「フレームⅡ」と合わせて提案していく考えだ。