LIXILグループの瀬戸社長、消費増税後の新築着工「70万戸切る可能性も」=中古市場の規模「何もしなければ現状のまま」と

LIXILグループが8日に行った2017年3月期決算説明会の中で、住宅産業新聞は同社の瀬戸欣哉社長に、(1)今秋策定の新中期経営計画の事業期間(2)新中計最終期の新築・中古の各市場の規模観――を質問した。これに対し瀬戸社長は、(1)期間は検討中(2)3年先・5年先の新築着工は70万戸を切る可能性や最悪65万戸の可能性があり、中古市場は何も手を打たなければ拡大せず現状のままだが努力次第で拡大可能――と答えた。

2017年05月25日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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