LIXILグループ、国内の生産・営業体制を合理化=「成熟期のビジネスモデル」へ構造改革

LIXILグループ(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は国内ハウジングテクノロジー部門における主にサッシ事業の利益率向上を目的に、2020年春をメドに同事業などに関わる生産・営業体制の合理化を本格的に始める。新築着工件数やアルミ地金価格・為替といった外部環境の変化が利益率に大きな影響を与え、「黒字だったものが簡単に赤字になってしまう」(瀬戸社長)構造を改革。生産・営業のコストを削減することで損益分岐点を大きく引き下げ、マイナス要素の景気変動があっても利益が出る構造の構築を目指す。7月31日に行った20年3月期第1四半期決算説明会の中で瀬戸社長が明らかにした。このほか、瀬戸社長は説明会の中で、同社として今後遂行する中期経営計画は原則、前述の生産・営業体制の合理化を含む自身が前CEO時代の17年に策定・実施していた、全体の事業利益率7・5%の達成を掲げた17年策定の中計の諸施策を実施していく――と表明した。

2019年08月08日付4面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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