大和ハウス、500億円でフジタを完全子会社化、海外事業強化へ

大和ハウス工業は取締役会を開き、準大手ゼネコンのフジタの発行済み株式の全株式を、フジタ・ホールディングスから取得し、完全子会社化することを決議した。取得する株式は、総額500億円規模。株式の引渡日は12月20日を予定する。

大和グループの海外事業の拡大・強化策の一環として、フジタの海外プラットフォームを活用していく。

2012年8月23日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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