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大和ハウス工業が住友電設を子会社化=売上高10兆円へ向けてデータセンター事業基盤強化

大和ハウス工業(大阪市北区、大友浩嗣社長)は10月30日、住友電設(大阪市西区、谷信社長)に対する公開買付けを実施すると発表した。住友電設の親会社の住友電気工業(大阪市中央区、井上治社長、以下住友電工)は同日、同社が保有する全株式の譲渡を発表しており、2026年3月下旬にも住友電設の完全子会社化が実現する見通し。大和ハウス工業は、2055年の売上高10兆円の達成に向けた成長領域として「データセンター・半導体工場」などの開発を重点取組領域に位置付けている。同社は住友電設が保有する電気設備工事分野などの専門性の高い技術力を確保することで安定した工事体制の確立を目指す考えだ。

2025年11月11日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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