大和ハウス工業など4社、札幌タワマン完売=最高額5億円、投資目的も

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は8月25日、住友不動産、東急不動産、NIPPOの4社が参加組合員として事業参画する北海道札幌市の「北8西1地区第一種市街地再開発事業」において、2021年11月に発売した分譲マンション「ONE札幌ステーションタワー」(総戸数624戸)が8月21日で全戸完売したと発表した。

地下鉄駅「さっぽろ駅」直結・徒歩1分の北海道最高層、最大戸数を誇るタワーマンション。販売価格は最高5億円で、1億円以上が約26%(130戸)を占めた。平均坪単価は400万円。

今年12月竣工予定だ。

2023年09月05日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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