旭化成の24年3月期第1四半期決算=住宅事業は増収減益、資材価格高騰と数量減で減益に

旭化成(東京都千代田区、工藤幸四郎社長)は3日、2024年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上高は6507億3900万円(対前年同期比2・9%減)、営業利益217億9100万円(同55・9%減)、経常利益213億7800万円(同58・5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益95億9100万円(同67・8%減)の減収減益となった。

住宅、ヘルスケアが堅調に推移したものの、マテリアルで中国を中心とした想定以上の需要減速、市況下落の影響を受けた。

2023年08月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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