ケイアイネットクラウドが運営する「KEIAI FC」、加盟店のバックアップ体制を整備=異業種からの加盟が半数を占める

ケイアイスター不動産グループのケイアイネットクラウド(東京都千代田区、真杉恵美社長)が運営する「KEIAI FC」は、昨年6月からFC事業を展開。現在、加盟店数38店舗、オープン店舗23店となっているが、異業種からの参入も多く、不動産業の経験がない会社が半数を占めているのが特徴だ。FC事業は現在、関東の1都6県が中心だが、今後はグループ会社が進出していないエリアに展開していくことでグループの活動エリア拡大や販売棟数拡大につながっていくと考えている。同社では今後も加盟店のバックアップ体制を整えながら、将来的にはFC加盟店1千店を目指して事業展開を行っていく。

2020年08月20日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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