パナソニックホームズ=初期保証期間を35年に延長、品質の高さと安心感を訴求

『35年あんしん初期保証』住宅 イメージ『35年あんしん初期保証』住宅 イメージ

パナソニックホームズ(大阪府豊中市、井上二郎社長)は10日、住宅の構造躯体を35年、防水を30年保証する「35年あんしん初期保証」を1日から導入したと発表した。

従来の初期保証期間(構造躯体20年、防水15年)を、それぞれ15年間延ばした。タイル外壁や陶器瓦などの同社が勧める仕様を採用した住宅が対象となる。

長期の初期保証制度で、同社住宅の品質の高さと安心感を訴求し、受注拡大につなげたい考えだ。

2019年10月17日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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