2018年12月14日 |
住宅・不動産業界に特化したITサービス業であるビズ・クリエイション(岡山市北区、初谷昌彦社長)は昨年10月、「家を見せたい住宅会社」と「家を見たい住宅購入希望者」の両者に向けたWEBの見学マッチングサイト『iemiru(イエミル)』をスタートした。
その後は、今年5月に『イエミル』のリニューアルを行い、住宅見学情報誌『iemiruPLUS』を発刊したほか、今月7日には住宅見学への誘導店舗として『iemiruLAB』を岡山駅近くにオープンした。
同社は、昨年11月から提供を開始した住宅会社向けのイベント予約・顧客管理システム『KengakuCloud(ケンガククラウド)』を見学会イベントに誘導を加速させるため、9月から『イエミル』と連動させることで、住宅購入を検討する全ての状況のユーザーが自由に見学情報にたどり着き、見学可能な情報エコシステムを構築させた。