タマホーム、ベーシックライン販売好調、高額帯商品でFC展開も

タマホームは、今年7月の受注が単月で前年同月比38%増、累計では同45%増と今期(2017年5月期)に入って好調なペースを維持している。主な要因は中期経営計画「タマステップ2018」に示した住宅事業の3つの販売ライン「既存ライン」(従来からの商品供給)、「ベーシックライン」(低価格による販売強化)、「ハイライン」(高付加価値商品による顧客層開拓)のうち、ベーシックラインの販売好調と、昨年夏から各展示場で実施している子どものいる世帯向けのイベントでの集客による効果とみられる。

2016年08月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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