2016年04月01日 |
日本ERIは4月、建築物省エネ法による住宅版BELSの制度化に伴い、エネルギーパス第三者認証を改定する。主な改定内容は、最高等級に〝SS〟ランクを追加、年間光熱費削減予想額の提示、建築物省エネ法に定められた「自己評価」に対応した表示を行う――など。さらに、エネルギーパス第三者認証と住宅版BELSを併用する場合に、2017年3月までに申請するなど一定の要件を満たすと、エネルギーパス第三者認証の料金を無料にする。
日本ERIは4月、建築物省エネ法による住宅版BELSの制度化に伴い、エネルギーパス第三者認証を改定する。主な改定内容は、最高等級に〝SS〟ランクを追加、年間光熱費削減予想額の提示、建築物省エネ法に定められた「自己評価」に対応した表示を行う――など。さらに、エネルギーパス第三者認証と住宅版BELSを併用する場合に、2017年3月までに申請するなど一定の要件を満たすと、エネルギーパス第三者認証の料金を無料にする。
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